★今回からタイトルをつけました。 
≪古物商免許編1≫

Vol.3 2001/03/07

日は警察に行ってきました。

別に逮捕されたわけじゃないです。
これから是非やってみたい「アンティーク」を扱 うにはネットといえども古物商の許可が要るのです。

悪い事やってなくても警察署に行くのって緊張する。
一人でひょこひょこ入って行くとなんだか自首している気分。
1階は天井も高くて明るくてまるでバリの高級ホ テルのロビーみたいだ(←言いすぎ)。
でも案内されて2階へ上がると雰囲気はがらりと違う。
通路も狭いし、 オ〜ッ前を歩いている人は腰紐をしてるじゃありませんか。
やっぱりここは警察署なのね。

目当ての「生活安全課」は?

お、あったあった「生活安全課」、って人が並んでるよ。
スゴイね最近のネットブームは、みんな古物商の免許か?って思ったら違うみたい。
何が違うって並んでる人のカッコが違う。
どうやら「生活安全課」は夜のお仕事 の許可も取るところらしく、並んでいた人はホストクラブの方のようでした。
なんか「こちらへどうぞ。」とか言って席を空けてくれるんだけど、好意に甘えてい るといつのまにやらドンペリでも注文されてそうだ。
「ハイ!漂流様ドンペリ入りま した〜〜!」(明らかに考えすぎ)
う〜〜ん、「バリのジゴロはホストみたいな物」って書いたけど、全然レベルが違いますね。

そんなこんなで順番が回ってきて古物商の手続きを頼むと

「19,000円になります。」

・・・ う〜〜ん高くない高くないっ!これでお客様の信頼を勝ち取る事ができるのなら高くありません。
にっこり笑って収入印紙19,000円買わせていただきました。

コレでもうしばらくすれば古物商の免許が取れるはず。
そうすればジャワやトラジャ のアンティークを紹介していきますよ〜。


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